リン脂質スキャン

特徴

スキャン概要
質量範囲m/z 600~m/z 900のリン脂質のイメージングを行います。
正イオンによる分析を行います。
負イオンでのイメージングについてはご相談ください
主な用途
代謝変化の把握(がん組織、植物)、食品間での脂質変化等
対象試料
ヒト(凍結ブロック)、動物組織(凍結ブロック)、植物、食品等
分析対象分子
ホスファチジルコリン
ホスファチジルエタノールアミン
ホスファチジルイノシトール
ホスファチジルセリンスフィンゴミエリン
(負イオン:ホスファチジルイノシトールやスルファチド)等
納品物
イメージング結果レポートと動物組織であれば染色プレパラート
オプション
強度比較グラフ、論文に使用可能な英語版メソッド、指定ROI抽出

分析例

実際の分析例をご紹介いたします。
リン脂質、質量分析イメージング
分析例1:マウス大脳でのリン脂質の分布
Shimma S etal., Anal Chem, 80, 878, 2008
DOI:10.1021/ac071301v
マウス大脳でのリン脂質の分布を質量分析イメージングによってイメージングした例になります。

応用例、論文紹介

質量分析イメージングの活用例をご紹介いたします。

1.転移性肝臓がんにおけるリン脂質のイメージング解析(DOI: 10.1016/j.jchromb.2007.02.037)
ヒト臨床検体において弊社CTO新間が世界で初めて網羅的に質量分析イメージングを行なった例である。
特に、ガン部においてスフィンゴミエリンががん部において局在している様子を可視化した。
2.質量分析イメージングによる米麹中のリン脂質およびグルコースの可視化(外部ページに飛びます)

こちらはiMScope™を醗酵の分野に応用し,米麹中の構造と成分分布の可視化した例となります。

よくある質問

質問: 価格・納期はどれぐらいかかりますか?

回答: 
価格につきましては、プラン・サンプル数等により異なりますので、お問い合わせください。
納期につきまして、繁忙期を除き、デフォルトスキャンで2週間~1か月、カスタムスキャンで最長2.5ヶ月程度で結果をお返しすることが可能です。
お急ぎの方には優先分析オプションもありますので担当にご相談ください.
質問: どのプランを選べばいいのかわからない

回答: 
お客様のご要望をご連絡いただければ弊社におります質量分析イメージングのプロフェッショナルが最適なプランを提案いたします。
webや対面でのご相談も随時行っておりますのでどうぞお気軽にご相談ください

お問い合わせ

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